「文化・芸能」の記事一覧

　「団結なくして勝利なし、団結なくして解決なし」と労働裁判の先頭に立って闘ってきた、わが沖縄出身の宮里邦雄弁護士が今年2月5日に亡くなられた。享年83歳だった。 ...

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　【沖縄】沖縄民謡のスターの曲や人柄を伝えることで、民謡の発展につなげる「島唄継承VOL．7　山里勇吉・仲宗根長一の世界」が10日、沖縄市のミュージックタウン音 ...

　国指定重要無形文化財各個認定保持者（人間国宝）らの2023年度認定書交付式が29日、京都市内で開かれた。都倉俊一文化庁長官が、染織家の祝嶺恭子さん（86）＝那 ...

　宮良長包生誕140年記念音楽祭実行委員会は18日、同記念音楽祭を那覇文化芸術劇場なはーとで開催した。国内外で活躍する演奏家らが出演し、長包音楽の代表作品や発掘 ...

　【中部】沖縄アミークスインターナショナル小学校2年の島袋明志（あかし）さん（8）が12月2、3日、沖縄市の中央パークアベニューで絵の個展を開く。幼い頃から絵が ...

　南城市佐敷出身で、難病のクローン病と闘いながらシンガー・ソングライターとして活動する佐久真良太が、来年5月12日午後5時半から南城市文化センターシュガーホール ...

　沖縄ツーリストは今年創業65周年を迎えた。代表の東良和さんとは、3月にどさんこしまんちゅプロジェクトのフォーラムが開催されていた札幌のホテルでお会いした。その ...

　【東京】沖縄とアイヌの文化交流を図るイベント「チャランケ祭2023」が東京都の中野区役所前広場で25日から26日まで行われた。1994年から始まり今年で30回 ...

　秋の沖縄は毎週末どこかで祭りが開かれています。10月の最後の土日には「てだこポケットフェスタ～第46回浦添てだこまつり～」が開催されました。これまで、てだこま ...

　第14回琉球新報国際バレエコンクール（主催・琉球新報社、協力・日本バレエ協会沖縄支部、チャコット）のクラシックバレエ部門の決勝が26日、那覇市の琉球新報ホール ...

　【那覇】那覇市は19日、知念覚市長と市民が文化芸術について対話する「なはーとダイアローグ2023―24」の、第3回「那覇市長×東大教授×アーティストの対話　権 ...

　「首里くとぅば　手引書」を自費出版した元小学校教員の古波蔵保隆さん（83）が22日、那覇市に同書65冊を寄贈した。同書は市内小中学校全53校と公立図書館、教育 ...

　沖縄戦の体験者が次々と亡くなる中、新たな記録が刊行された。中城村津覇の証言を中心に、「針の穴から抜け出るようにして生き残った」人々の記憶を整理し考察したもので ...

■リブロリウボウブックセンター店 （1）「アゲアゲめしAWARD　公式ガイドブック」（ぴあ・1078円）（2）東洋易学学会総本部編「沖縄琉球暦　令和6年甲辰版」 ...

　第14回琉球新報国際バレエコンクール（主催・琉球新報社、協力・日本バレエ協会沖縄支部、チャコット）が25日、那覇市の琉球新報ホールで始まった。初日は創作舞踊部 ...

　第14回琉球新報国際バレエコンクールクラシックバレエ部門の決勝進出者は次の通り。（敬称略） 　【児童B（小3～4年）　バレエシューズ部門】下地風嬉、寺崎美杏、 ...

　琉球民謡協会那覇支部が12月3日午後5時、豊見城市立中央公民館で同支部の第15回発表会「かりゆし島唄」を開催する。3年に1回の発表会だが、コロナ禍での延期があ ...

　【沖縄】第46回沖縄市文化祭（市文化協会主催）の展示発表が24日、沖縄市体育館で始まった。26日まで。沖縄市文化協会の会員ら約230人が計800点の作品を展示 ...

　南風原町出身でドイツ・ベルリンを拠点に活動する現代美術家、照屋勇賢さんの展覧会「照屋勇賢　オキナワ・ヘヴィー・ポップ」（県立博物館・美術館主催）が、那覇市の県 ...

　【読谷】読谷村喜名で117年にわたり組踊「忠臣護佐丸」が上演されている。阿麻和利に討たれた護佐丸のあだ討ちに息子の亀寿が出立する物語だ。そんな舞台に、1970 ...

　【うるま】うるま市は25、26の両日、市の石川多目的ドームで「うるま大好き音楽祭～うるまの感動をハワイへ～」と題した音楽祭を開催する。ハワイ・マウイ島の山火事 ...

　【国頭】宮里博さん（85）＝国頭村宇良＝は自宅の「琉球古典音楽野村流保存会宮里博教室」で唄三線を指導する傍ら、地謡として地域行事に参加するなど長年活躍してきた ...